サターンDPPの試作品を使用し計測を行ないました。例の如くDPPは実用連射速度の秒20回の入力はどれも全く同じで快適な状態ですので最大連射速度、操作限界速度の比較だけを計測致しました。今回の検証の為サターン版連射速度限界測定装置(内々では参號機と呼んでいます)を作成して行ないました。基本仕様は汎用版壱號機と同じですが最大で380発まで出せる様にしてあります。検証に使用したマシンのスペックは下記の通りです。
Mother board : JETWAY 603TCFL
CPU: Celeron 1GHz Memory: 128MB
OS: Windows98 Windows2000SP4
最大連射速度(1P) | 操作限界速度(1P) |
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最大連射速度(2P) | 操作限界速度(2P) |
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最大連射速度(1P) | 操作限界速度(1P) |
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最大連射速度(2P) | 操作限界速度(2P) |
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不安定ですがどこまで上がるか試して見ました。
操作限界速度(1P) | 操作限界速度(2P) |
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PsxpadはPS版の時と変りませんがDirect pad Pro5.0で使用するととんでもない事になっています。
ドットが密過ぎて線にしか見えません( ゚Д゚)・・・
Direct pad Pro5.0とサターンDPPの組合わせは恐ろしい物があります。とはいえ通常使用ならばここまでのレスポンスは必要無い訳ですから単に凄いなーという事だけなのですが・・・
これらの検証はもちろん我々が独自に行ったものなのでPC本体の性能や状態により変化があるでしょうし、まだまだ不備な点もあると思います。無闇に信じ込まないで結果は参考程度に考えておいてください。