製品ごとの障害に対する対処方法や使用方法について随時追加して行きます。
タクトスイッチをT-VFに交換すれば使用可能です。交換作業は承っておりません。
この銅線が少し見えている線はUSBケーブルの電線をシールドしている銅網を撚って熱収縮チューブで束ねた物です。構造上どうしても少しだけ銅網が剥き出しの部分が出来てしまいますが動作には全く問題はありません。
大変申し訳ありませんが、金型の方向キーと、上天6ボタンのラバーが一緒に彫り込まれています。この為、別々に生産する事が出来ず、セット販売となってしまいます。
使用可能です。但し、純正のスイッチはミツミ製のロングタクティールスイッチなので、交換後はストロークが浅く、固い感触になります。ロングタクティールスイッチは生産完了品なので入手出来ません。
Psxpad ver 0.9ではゲームパッドのプロパティでは正常認識されているのですが実際ゲームで使用するとボタンや軸が連打されたり動作不安定な場合があります。その場合ボタン設定を初期値に設定する事により正常動作します。
大変申し訳ございませんが全てのコントローラには対応しておりません。ドライバの対応の有無や相性問題があります。特にHORI製の一部のパッドやジョイスティックとは相性が悪い様です。対応機種につきましてはドライバ別対応表をご覧ください。
対応しないHORI製のFighting Stick SS、HORIPAD SSはマルチターミナル経由で接続すれば認識されます。
コントローラーの名称がDirectPad Pro Feedback Controller (デュアルショック使用時)またはDirectPad Pro Controller(振動無しパッド)に設定されているか確認して下さい。
動作しないコントローラーのプロパティを開きコントローラータイプがPSX 6-Axis(デュアルショック使用時)またはPSX Digital(振動無しパッド)に設定されているか確認して下さい。
Advancedタグにある[PSX MegaTap Multiple Interface]のチェックは1P側2P側の両方共外して下さい。
Psxpadを使用して動作の確認がとれています。Psxpadセットアップ時にマルチタップ接続を選択して下さい。マルチタップは1P側のグレーの端子に接続して下さい。この使用方法場合は2P黒色端子にコントローラーを接続しても認識されません。
オリジナルのDPPの回路ではパラレルから電源を採る方法が使われていますが2Pの場合電力不足になる場合が有りますので三科研のDPPはゲームポート(DPP-2G)もしくはUSB(DPP-2U)から電源を取っています。この為パラレルだけ接続しても動作致しません。
DirectPad Pro ver5.0を使用の場合ゲームコントローラーのプロパティはパットが繋がっていようがいまいが常にOKと表示されてしまうので一見認識されているように見えますが動きません。同様にPsxpad ver 0.9も常にOKと表示されます。
DPPの配線とそれに対応したドライバの仕様で2P側のフォースフィードバックの制御は出来ません。1P側の信号に基づいて1Pと2Pの両方が振動します。
Psxpadセットアップ時に接続するパッドをプレイステーション→スタンダード接続→使用パッド数を2に設定する必要があります。初期値が1ですので誤って設定されている可能性があります。再度PsxSetup.exeを起動し設定変更を行なって下さい。