復刻版サターンパッド対応のサターンパッドUSB化基板Ver6Fです。復刻版サターンパッドも2004年に発売になって早10年、基板やケーブルが故障してしまった物も、この基板で復活出来ます。
復刻版サターンパッドはWindows8に対応しておりませんが、サターンパッドUSB化基板Ver6FはWindows8、Windows8.1での動作は問題ありません。
※注意
こちらはUSBインターフェイスの復刻版サターンパッド専用です。オリジナルのセガサターンパッドは、サターンパッドUSB化基板Ver6をご使用下さい。
PS4には対応しておりません。認証システムが厳しい為、現在の所、純正コントローラ以外は使用出来ない様です。
アクチェータ長3.85mm、動作トルク100gfの、復刻版サターンパッドと同じ動作力のタクトスイッチを使用しています。
Windowsで認識されるボタン配置は写真の通りの配置に設定されています。スタートボタンは出荷時設定は10番ボタンになっています。
復刻版サターンパッドは、スタートボタンが9番ボタンですので、ご使用のソフトによっては、キー登録の変更が必要になります。
PS3で認識されるボタン配置も、復刻版サターンパッドと違いが有りますので、キーコンフィグを変更する必要が有ります。
ゲームコントローラのプロパティでは、1〜10番までのボタンが表示されますが、9番ボタンは未使用になります。
○ | × | △ | □ | L1 | L2 | R1 | R2 | START | SELECT |
C | B | X | A | Y | L | Z | R | START |
○ | × | △ | □ | L1 | L2 | R1 | R2 | START | SELECT |
B | A | Y | X | L | Z | R | C | START |
※ Windowsでのボタン配列と、PS3のボタン配列はまったく別物として認識される様です。
基板部品面の左下側にジャンパーピンが有ります。出荷時は10番ボタンに設定しておりますが、ピンを中央と左側、TURBOと書かれているピンをショートするように挿しますと、STARTボタンは連射設定解除ボタンとして使用出来ます。
PS3ではスタートボタンとして認識されます。
最大操作速度は55回/秒、人の手で入力した実用速度でも、読みこぼしも無く安定した入力を得る事が出来ます。
最大連射速度 | 最大操作速度 |
---|---|
実用連射速度 | 実用操作速度 |
プラスドライバー一本で簡単組立
左から、ネジを外してフタを外して、基板を入れ替えてフタを閉じてネジを止めて完成です。とてもかんたん。
折角分解するのですから、基板を入れ替えるついでに色々イジってみましょう。そうそう壊れることは無いと思いますが、自己責任でよろしくおねがいします。