旧パッケージ | 新パッケージ |
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旧パッケージ品は2005年1月に購入した物です。
検証環境1
Mother board : Shuttle FV-24
CPU: PentiumV 1GHz Memory: 348MB
OS: Windows XP SP2
検証環境2
Mother board : MSI 495M3
CPU: Pentium4 2.4GHz Memory: 1GB
OS: Windows2000 SP4
計測ソフト : jstest v1.10
上がSONY純正Dual Shockのパッド上の表記で、下がWindowsで認識されたボタン番号及び対応軸です
○ | × | △ | □ | L1 | L2 | R1 | R2 | START | SELECT | 左アナログボタン | 右アナログボタン |
2 | 3 | 1 | 4 | 7 | 5 | 8 | 6 | 9 | 10 | 11 | 12 |
方向キーデジタルモード | 方向キーアナログモード | 左アナログ | 右アナログ縦 | 右アナログ横 |
x/y | POV | x/y | Z回転 | Z軸 |
付属のドライバにより、ボタン配置の変更が可能、下記の配置はドライバをインストールする前の素の状態です。
上がSONY純正Dual Shockのパッド上の表記で、下がWindowsで認識されたボタン番号及び対応軸です
○ | × | △ | □ | L1 | L2 | R1 | R2 | START | SELECT | 左アナログボタン | 右アナログボタン |
2 | 3 | 1 | 4 | 7 | 5 | 8 | 6 | 9 | 10 | 11 | 12 |
方向キーデジタルモード | 方向キーアナログモード | 左アナログ | 右アナログ縦 | 右アナログ横 |
↑=POV上+13,↓=POV下+15, ←=POV左+16,→=POV右+14 |
↑=POV上+13,↓=POV下+15, ←=POV左+16,→=POV右+14 |
x/y | Z回転 | Z軸 |
デジタルモードでの計測結果です。
旧パッケージ | 新パッケージ |
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最大連射速度 | 最大連射速度 |
実用連射速度 | 実用連射速度 |
60回/秒入力時 | 60回/秒入力時 |
※ メーカーの動作保証外の使用です!
旧パッケージ | 新パッケージ |
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最大連射速度 | 最大連射速度 |
実用連射速度 | 実用連射速度 |
デジタルモードでの計測結果です。
旧パッケージ | 新パッケージ |
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最大連射速度 | 最大連射速度 |
実用連射速度 | 実用連射速度 |
60回/秒入力時 | 60回/秒入力時 |
※ メーカーの動作保証外の使用です!
旧パッケージ | 新パッケージ |
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最大連射速度 | 最大連射速度 |
実用連射速度 | 実用連射速度 |
第六回 USB変換機特集その2の検証のDataです。友人がファイナルファンタジーXIを始める際に、一緒に購入した物をお借りしました。
デジタル系コントローラでの計測値になります。
2005年版ではデジタル系コントローラのレスポンスが非常に低下しています。途中でファームウェアの変更が有った様です。
最大連射速度 |
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実用連射速度 |
2008年1月時点で店頭にある 旧パッケージも調べて見ましたが。中の基板は新パッケージと同じでした。性能も全く同じです。
JC-PS101UとJC-PS201Uの基板は全く同じ物でした。ICに書込まれているProduct IDだけが違っています。IDを変える事で 高機能モデルのドライバを、下位モデルで使えなくさせています。
旧パッケージ2005 | 新パッケージ |
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2003年、2005年版のJC-PS101UはCypressのICを使っていましたが、現行品はHOLTEK製に変更になっています。
新基板には2005−10−25と印刷されていますので、かなり以前より中身が変っていた模様です。
IC変更によって ファームウェアも別の物を使用する事になった為、性能が良くなった、という事の様です。入力が増えるとガクッと受けつけなく事も無く、38回/秒を越えると読みこぼしが増えてくるという仕様なので。十分高性能な変換器と言えるのではないでしょうか。 但し新パッケージに謳ってある、60回/秒というのは無理でした。最近60回を謳う変換器が幾つか有るのですが、これは理論値なのでしょうか?
デジタル系のコントローラも、まともに使用出来るようになった事が 一番の改善点ですね。
過去の蓄積したデータとの比較の為と、秒あたり何回という表現の方が判りやすい為、検証ソフトはjstest v1.10を使用しています。最終verのv1.30はONとOFFをそれぞれ1回と数える為、おおよそ こちらの数値の二倍で表示されます。
これらの検証はもちろん我々が独自に行ったものなのでPC本体の性能や状態により変化があるでしょうし、まだまだ不備な点もあると思います。無闇に信じ込まないで結果は参考程度に考えておいてください。
※お願い : こちらに記載のデータを元に、メーカー、販売元に問合わせ、クレーム等の行為はご遠慮下さい。