金額的にまったくペイしないのにタクトスイッチを譲っていただいてありがとうございました。
無事に交換できました。
そのあと、retro-bit製のセガ公認サターンパッド（クールパッド）のガワに
USB化基板を入れて使っています。

というか、retro-bitのパッドを買ったので、Rボタンがかなりおかしくなっていた
USB化基板は引退させるつもりで本当はいたんです。
ですが、retro-bitのは実際に使ってみると、ボタンの内部番号が
ABCXYZが123456になっておらず非常に使いにくい。
急速に使う気がうせたけど、クールパッドは使いたい。
そこでクールパッドの中にUSB化基板が入るのではないか？ と試したら
どうも正常におさまるようなので急遽、タクトスイッチを取り寄せて
修理する決断にいたったわけです。

IF-SEGA、セガ公式のUSBサターンパッド、第三科学研究所さんのUSB化基板、と、
日本勢は全て、ABCXYZLRを12345678とちゃんと並べているのに
粗悪なサターンパッドもどき、サターンパッドをUSBに変換するハブ、
retro-bitのパッド、全てボタン番号がバラバラになっていて
外人は何を考えているのかわかりませんわ。

retro-bit製のセガ公認サターンパッドでもUSB化基板が入るんですね。
中華製の偽サターンパッドを騙されて買った事があるんですが、微妙に寸法が違っていてボタンがスカスカになってしまったりと、全然ダメでした。

アッセンブリ工場の人に聞いたのですが、ボタン番号とか仕様の詰めが甘いは、ゲームをやらない人が下請けで企画して開発しているというもの有るそうですよ。