磨り減った黒い部分を補修して再利用することは可能でしょうか？

すり減った厚みは微々たる物ですが、別の導電性ゴムを貼るなどの補修は無理だと思います。
感触のバランス、耐久性が無いので、使い物にならないと思います。

返信ありがとうございます。
やはり補修は不可能ですよね。
私も再販を望んでおりますので、金型再制作の計画、何卒ご検討下さい。

導電ゴムがすり減る前にゴムの屈曲部分が千切れてしまう方が早いと思いますが＾＾
もしかしたらすり減ったのではなく、接触不良になっているだけかもしれませんね。
スタートボタンが不良になっているのを何度か見かけましたが、
どれも基板上に液体をこぼしてしまったらしい跡がありました。
IPAなどの溶剤では拭き取れませんでしたが、水を含ませた綿棒で擦ったらあっさり取れました。
ダメモトでやってみてはいかがでしょう？

ちなみに、千切れたボタンを接着剤でくっつけて使ってみたこともありますが、
思ったほど感触も悪くなく、使えるようになりました＾＾